トランクルームとスレイベル

ゲームの感想 乙女ゲ多め

8,9月購入予定と一般ゲーム感想

自分用メモを兼ねて購入予定とちょくちょくプレイしていた一般ゲームの数行感想です。

ネタバレはしていないはず。

続きからよろしくお願いします。

購入予定

8/18 Collar×Malice

既に予約済みなのですが最近よく利用しているネットショップの配送が遅れがちで、発売日に届くかどうか…

9/1  薔薇に隠されしヴェリテ
9/8  悠久のティアブレイド -Lost Chronicle-
9/8  下天の華 with 夢灯り 愛蔵版

この三つは今のところ購入予定ですが、御覧の通りに詰まっているのでどうなるかわからないです。一般ゲーでも欲しいのでるし…。

9/29 灰鷹のサイケデリカ

これまでに黒蝶のサイケデリカの感想もあげときたいなあ。

 

罪喰いと逢魔が刻は体験版プレイ&プレイ動画を見て今回は見送ることにしました。めいこいは追加キャラが気にならないでもなかったですが、基本プレイ済移植作はゆっくりでいいかなと。

 

 

一般ゲー感想

ほぼフリープレイ。

 

 

 

カリギュラ

自我の芽生えたバーチャルアイドルに電脳空間に閉じ込められた。みんなで現実へ帰るぞ!※もっとシリアスですジュブナイルRPG
プレイするならアプデ必須。そうしないとバグがあったり細かい仕様がかなり不便です。
すごく高評価らしいですし、実際私も好きですが、正直これは人を選ぶと思う。ある程度までは面白いと感じるだろうけど、大絶賛する人は少数のゲームって印象でした。だから評価見てわくわくして買って「あれ?」ってなる人がいるんじゃないかと勝手に戦々恐々としてる。
この設定なのでどいつもこいつも裏の顔ありかと思いきや、メインストーリーはそこまでエグくないです。なのでそこはあまり期待しすぎないように。ドロドロ嫌だって人には安心の設計。EDは一種類ですが、メインの人たちは一応キャラクターシナリオという個別イベントが用意されてます。
個人的にはバトルが大変面白かったです。チュートリアルがほんとシンプルなので手探りで始めたときはなんじゃこれ?って感じだったんですが。
ざっくり説明すると行動選択前に「敵がどんな行動をとるか」という未来が見える(外れることもある)って感じです。それを念頭に置いて避けたり防いだり、宙に打ち上げて後続にボコらせたり。色々な組み合わせでコンボ決めていくのが面白かったです。※公式に動画があったかと思うので気になる方はどうぞ。
やりこみ要素は最終的にはモブのお悩み解決と隠しダンジョンくらいしかないのが若干気になりました。このゲーム、メインキャラ含めて512人生徒が出てくるんですけど彼ら一人一人に名前と性格、トラウマが設定されているんです。このトラウマを解決してくことで隠された人間関係が明らかになっていくんですが、解決方法がバトルか特定の人間にあわせるか装備を付け替えるかなのでだんだん飽きてくる。真相は気にはなるけどそのに没頭できるかというと…という感じ。
なので一応メインストーリークリア&半分トラウマ解決したところで一応クリアにしました。また気力が戻ったらトラウマと隠しダンジョンの続きやるかもしれない。

 

 

 

 

 

イース セルセタの樹海 (通常版)

イース セルセタの樹海 (通常版)

 

 

 

イース セルセタの樹海

記憶を失った青年アドルの冒険を追う王道ARPG。最近8が出ましたね。
シリーズ初プレイでしたが全然大丈夫でした。というかこのシリーズはどれからプレイしてもだいたい大丈夫っぽい。
とにかく王道!ストーリーに変に奇をてらったところはなくそういう点では安心してプレイできました。その分、予想を裏切る展開というのはないのですがそこはご愛嬌、かな。ただパーティメンバーとの個別イベントがなかったのが残念でした。シリーズにそもそもそういうシステムがないのかな?
フィールドからシームレスで移行するバトルは爽快感があっていいです。難易度選択できますのでアクション苦手な方でも大丈夫。というか一番低い難易度だとボタン連打とアイテム使用である程度なんとかなってしまいます。歯ごたえ欲しい方には物足りないかも。
各種やりこみ要素が存在しますが、私はフィールドマップを埋めるのがすごく好きでした。冒険してる!感あっていいよね。マップの広さも「もう少しうろうろしたかった!」と思える絶妙なボリュームでした。
トロフィーが8割くらいで止まってますが、EDを見たのでクリアということで。

 

 

 

 

朧村正 (特典無し)

朧村正 (特典無し)

 
朧村正

江戸時代、主人公たちがそれぞれ己の目的のために刀を振るう横スクロールアクションです。

通常だと記憶喪失の抜け忍鬼助編と悪霊に体を乗っ取られた姫百姫編がプレイできますが、他にもDLCで4つ追加されてます。
追ってくる刺客や妖を斬って進む道中は爽快なのですが、ボス戦ではとにかく刀が折れる(放置しとくと直る)。いかに刀を折らずにいられるかでかなり苦労しました。
バニラウェアゲーはPS2オーディンスフィアPS3ドラゴンズクラウンをプレイしたことがあるのですが(クリアしたとは言ってない)、朧村正も例に漏れず絵本のような2D(ぽく見える)キャラたちがぬるぬる動きます。キャラに限らず背景、小物もすべて世界観に合うよう丁寧に作りこまれていて美しいです。是非公式サイトを見てみてください。そしてやっぱり飯テロゲー。とにかくご飯がおいしそうでプレイしてるとおなかすいて大変でした。
一気に百姫編をラスボス前までやった反動でそこで積んでます。鬼助編は本当に序盤しかやってない。すまない。

 

 

 

 

 

ダンジョントラベラーズ2

1はToHeart2のキャラたちが3Dダンジョンで戦うスピンオフで、キャラクターをオリジナルに一新したのが今作、らしいです。特に話は繋がっていないみたい。

元がギャルゲーだからか主人公以外パーティメンバーも敵も(一部ゆるキャラ以外)可愛い女の子しかいません。そして隙あらばパンチラ胸ちらのCGが入りますwww 結構肌色率高い。プレイ画面を見てしまった友人(男)が絶句していた。
しかしダンジョンRPG部分はそれなりな難易度。すごく難しいわけではないけど、きちんとレベル上げたり工夫するかしないとボスに勝てない。そのレベリング作業もそこそこ時間がかかる。ダンジョンボスに勝てる程度にレベルが上がっている状態でも、次のダンジョンは普通に苦戦するレベルの雑魚が出てきたりする。
面白いんだけど、ね…だんだんダンジョンは複雑化してくるしトラップも増えてくるしで連続プレイしてると息切れしてくる。あと大体一章に一人パーティキャラが加入してくるんだけど、彼女らのレベルが現パーティメンバーより低めなことが多くて気軽に入れ替えができない。折角かわいい子が入っても結局初期メンバーになってしまう。これは残念でした。お気に入りはアリシアちゃん。
女の子たちの職種はある程度決まっているんだけど、職業によってひとりひとり個別に衣装がデザインされているのはさすがでした。みんな可愛かったです。
現在6章半ばで、多分メインストーリー中盤くらいかな?ゆっくりプレイしたいと思います。