トランクルームとスレイベル

ゲームの感想 乙女ゲ多め

当ブログについて

諸事情で引っ越しました。

乙女ゲーム(や、たまに他ジャンル)の感想を不定期に綴ります。

以下当ブログについてざっくり説明。

※追記:2017年8月22日に評価基準を変更しました。

はじめに

つらつら書きたいことを書いた感想記事となるべくネタバレなしの総評記事がほとんどになるかと思います。

ワンクッションは入れますが、前者はネタバレに全く配慮しないと思いますのでご注意を。

 

画像について

どちらの種類の記事も予告なくプレイ中のスクリーンショットや公式サイトで配布中のブログ用画像などが入る可能性があります。

特に総評記事に関してはなるべくネタバレになる可能性の低い画像を使うつもりではありますが、画像バレがまったく許せない方は閲覧をお控えください。

また何か問題等ありましたらコメントでご指摘くださるとありがたいです。

 

評価について

個人的に萌えたか否か? を一番重要な基準としています。

大体の作品は「こういうものもあり」というスタンスでプレイしていますので、ゲームとしてはどれも楽しんでいます。

しかし萌えたかどうかという基準は割と厳しめです。辛口の感想になる可能性があります。

よって「作品としては全体的に出来が良いが萌はなかった」ものより「かなり荒削りだが非常に萌えたキャラが複数いた」作品の方が評価が高いです。

萌えという非常に個人的な感覚での評価になりますので、もちろん他多数のプレイヤー様と一致しない可能性は大いにあります。

以下ざっくり基準。

※基準を変更しました。2017年8月後半よりこちらを使っています。

変更した理由は、今までの物は自分でもざっくりしすぎていて点数のつけ方が適当になってきているから(;'∀')

新しい基準は「(プレイしたゲームの)続きその他が出るとしたら、私はどうするか」

☆5…ベタ移植であっても前向きに購入を検討する。要はいつでもプレイできる状態にしておきたいくらい好き
☆4…FDは絶対購入するが、移植は要検討
☆3…続編は購入するだろうがFDは要検討、移植は多分買わない
☆2…持っているものは再プレイするかもしれないが、これ以降の展開には手を出さない
☆1…たぶん再プレイもしない(;´Д`)

これをベースに以前の基準なども加味して数字が上下します。

例:萌えたキャラがいれば+0.3みたいな

 

※以前の基準

☆5…とても萌えたキャラがいる、苦手な要素がなければイチオシ、など

☆4…萌えたキャラはいたがマイナス要素があった、など個人的良作

☆3…(ゲームとして)面白かったが萌はなかった、など個人的凡作

☆2…もちろんいい部分はあるけど、正直乙女ゲームとしてオススメはできない、など

☆1…進行不可能なバグがあるなど商品未満。この評価はほとんどないと思います。

 

ここまで

必要なことは書けたかと。

以上の内容は適宜追記、訂正する可能性がありますのでご了承ください。

これ以下は好みをつらつら書いてるだけなのでスルーして大丈夫です

 

 

 

 

 

好みの傾向など

シナリオ>キャラ>イラストの順で重要視しています。

とはいえこの場合のシナリオは、要はキャラクターの魅力を引き出せているかということなのでこの辺は相互に関係してます。

イラストについては結構選り好みはしますのでゲーム購入の際には重要ですが、評価にはさほど影響しません。

一旦買ったらよっぽどひどくない限り萌えるものは萌えられます。

世界観は和風・ファンタジー・現代ものなんでもござれですが、恋愛抜きにしても続きが気になるストーリー性のあるものが好みです。よってシリアスな作品の方が評価高めの傾向有り。

 

好きな/苦手な要素

好き

ギャップ:どんなキャラクターであってもとにかく私の予想を裏切る行動をしてくれるところっと評価が高くなります。

ツンデレ:テンプレではない、最初殴りたくなるほど腹立たしいくらいのツンデレが好きです。

ヤンデレ:好きすぎて病むタイプも元々病んでいた人が依存してくるタイプもなんでも好きな雑食です。行き過ぎるくらいいってる方が好き。

健気、世話焼き:主人公に尽くすタイプ。不憫萌…とまではないけど。

幼馴染:この関係性ならではのシチュエーションがちゃんとあるもの。

お兄ちゃんキャラ:幼馴染と共通することも多いですね。実兄でもゲームのことなので別に気にしません。

バッドエンド:ストーリーがきちんとあるバッドエンドは大好きです。メリバも好き。死ネタも平気。もちろんハッピーエンドありきですが。

真相ルート:一部作品にはこれをやらないと話がわからない的真相ルートが存在します。伏線回収が見事だったりするとぐっと評価が上がりがち。

苦手 ※地雷というほどではないです。萌えにくい、というだけ。

軟派なだけのキャラ:初対面からずっと歯の浮くような口説き文句を言うようなキャラクターは苦手です。なにか一味あれば一気にギャップ萌えになるのですが。

かわいいショタ:ただひたすらにかわいいショタ系はかわいいなとは思っても恋愛しよう、とはならないです。

テンプレート:これまでどれだけの作品をプレイしたかにもよるでしょうが、明らかに「このセリフを言わせとけばいいんだろ」「この行動させとけばいいんだろ」的な使い回しは一気に萎えます。王道、としてハマることもあるので難しいところですが。

中身のないイチャイチャ:ずっといちゃついているだけのシーンは何故かプレイがとても苦痛です…。特にキャラクターを好きになる序盤にやられると、もう。こういう理由でよっぽど出来が良くない限りFDは評価が低かったりします。

ゲーム性の低い作業:自分で頭を使ったりミニゲーム要素など、プレイしていて楽しい作業は得意ではなくとも大好きですが、ひたすら訪問しなくてはならないものや無駄なランダム要素のあるものはプレイが苦痛です。

謎の主人公絶賛:特に描写がないのに、序盤にいきなり主人公を持ち上げるセリフが多いと一気にさめます。

大事に思っている女性が居る:元カノなど、これだけは地雷になりえます。別にいるだけならいいんだけど、攻略キャラの中で忘れられないというほど重要で、ストーリーにもたくさん絡んでくると一気に萎えます。そっちにいけば?となるので。

 

 

 

 

こんな感じでしょうか。途中にも書きましたが、ちょくちょく訂正いれたりします。