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トランクルームとスレイベル

乙女ゲーム(+α)の感想など

PSPの調子が悪いということとスタスカ秋 郁・直獅ルート感想

ちょっと息切れしそうなので夢灯りはまだ手を付けてません。

今回はタイトル通りの雑記とStarry☆Sky in Autumn 水嶋郁・陽日直獅のちょこっと感想です。

前置きが長いので、感想だけ読みたい方は目次から飛んでください。

今回辛口目&ネタバレ注意です。

 

PSPに異変

昨日夏空ぶりにPSPを起動したところ、PSPから異音がするように。
UMDを変えていくつか試したものの、(程度の差はあれ)どれでも音が鳴るのでどうやら本体側の問題っぽいです。たぶんドライブのモーター部分が劣化したとかかな。
読み込みには全く問題ないのですが、ふとした瞬間キュルッと鳴かれると大変心臓に悪い。
今使っているのは二代目で、一応まだソニーの修理サポートが受けられる機種なんですが、たぶん修理代金>中古買い替え費用なんですよね。ゲームハードは絶対新品主義なんですが、PSPに限ってはほぼ不可能だし。
しばらく様子見つつ触ろうと思います。

 

 

 

積んだ経緯

ここからスタスカ話。

秋っぽいソフト!ということで候補にあった「スタスカ秋」「神なる君と」「あやかしごはん おかわりっ」の中から、だいぶプレイが進んでいたはずのスタスカ秋を選択。
スタスカシリーズは夏フルコンプ→秋という流れでプレイしてます。春は未所持、冬は持ってるけど積んでいる。
この夏が楽しかったんですよね。
夏のテーマは部活。小難しい話や謎はなくて、でもスランプに悩むとか部活帰りにだらだら話すとか衝突して結束を深めたりとか、押さえてほしいポイントはしっかり押さえてある王道青春もの。
主人公も攻略対象も「恋愛?それより練習だ!大会だ!」みたいな箇所が少なからずあって、爽やかで高校生らしくてよかった。
共通が割と長め(これはおそらくシリーズの特徴)なんですが、その分テーマやシチュエーションにどっぷり漬かれるというか。最近は駆け足だったり共通が全然ないものが多かったので、改めてプレイするとこの形式にはこの形式の良さがあるなと思いました。
ただ満足して夏を終えた後、即手に取った秋のテーマが「教師との禁断の恋」でして…。
ある程度主人公側が積極的にならないと話が進まないためか、夏と比較するとどうにも恋愛脳っぽく見えてしまいます。あの脳筋部活一筋の主人公はどこにいったの。
加えて最初にプレイした郁がどうにも気が乗らないタイプ(後述します)で。ED一つ回収したところでギブアップ、という感じでした。

 

 

 

水嶋郁 (CV遊佐浩二)

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主人公たちの通う星月学園のOBで教育実習生。
※郁ルートの感想の大部分は当時のあやふやな記憶*1を引っ張り出して書いてます。そのため細部に補正がかかっているかも。再プレイしようかとも思ったんですが、スタスカは異音率が高く断念。

 

郁サンは「人を愛するのは嫌い(怖い)だし愛を求められるのも嫌だけど、一人は寂しい」という恋愛的には大変面倒なキャラです。
加えて「真実の愛(本気の恋)は存在する」と主張する主人公を試すような行動をとります。具体的には「仮の恋人になって僕に本当の恋を信じさせてみせて」と提案、恋人関係になったあとは甘い言葉を囁いたり反対に遠ざけたりして反応を見たりします。
これがずるいんですよねー。優しくしたいときやからかいたいときは「恋人でしょ」と言い、本気の匂いや面倒になってくると「どうせ期限付き(=嘘)の関係なんだよ?」みたいな態度になる。都合よく使い分けてます。
教育実習に関しても周囲のお膳立てで来ているらしく、本人に教育者の一旦を担う自覚はゼロ。迫るときはぐいぐい主人公に迫っていた気がするし。
そんな郁が仮のはずの恋人関係を続けるうちに本気になっていくのが醍醐味のルートなのだと思いますが…。そこに行き着くまでにプレイしているこちらからはだいぶ距離ができてました。
教師と生徒でも私が頭を空っぽにして楽しめる作品はあり、そういうものはプレイ(あるいは読む・観る)最中は気にならないです。でもこれはダメでした。
一応双子の姉を病気で亡くし、やっていたバンドは郁が喉をやって歌えなくなった途端手のひら返しされたという背景があるためこういうキャラクターなのだと理解してはいるのですが。でもその鬱屈を無関係の女子高生にぶつけて振り回している時点で……ちょっと……。
と、いうのがプレイ時点の感想なので、現在プレイすれば(心構えもできているし)また印象が変わってくる気もします。明らかに以前よりはダメな人(内面が鬱々としている人)萌えの範囲が広くなっているので。
その分違うところで目線が厳しくなっていたりしますが。

 

 

 

陽日直獅 (CV岸尾だいすけ)

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元気で熱血な主人公の担任教師。
直獅先生はキャラは好きなんですが、シナリオがうーんという感じでした。ある意味少女漫画の教師と生徒の恋愛の王道ネタではあったのですが。
直獅先生は高校時代の親友が片思いの少女を庇って事故に遭い意識不明の状態になっているという過去持ち。そのせいで先生本人は恋に落ちたことはないけど恋は怖いもの、あるいは(そこまでしても結局親友は報われていないので)無意味なものと考えています。
そんな先生に主人公が「そんなことないですよ、人を好きなるって素晴らしいことですよ」と訴え続け、考えを変えていくことで二人の関係に変化が生じます。さらにその後実際に例の(親友が片思いしてた)女性と再会しわだかまりがとけ、親友も回復するという追い風もあったため一気に盛り上がった感じ。
そこから主人公を意識し始めた直獅先生に主人公もつられて意識し始め、主人公から告白して二人は付き合い始めます。
ここからなんというか、二人とも初恋・初お付き合いに浮かれまくりで見ているこっちがはらはらしてました。
隠さなくちゃいけない関係であるという自覚がなく、授業中目が合って両方赤面したり、放課後とはいえ学校の屋上庭園で何度となく待ち合わせて手を繋いだりキスをしたり。制服で出掛けているのに、ショップの店員さんに「恋人です!」と宣言したり。
「恥ずかしいけどうれしい」という感じで、二人とも一切ブレーキをかける気がない。
なのでまあ、バレます。
生徒に放課後デートを目撃され、直獅先生は校長や教頭に呼び出しを食らいます。先生はこの時点では主人公には理由を伏せ、距離を取ろうとだけ提案します。中途半端で逆につらいだろうと結局その後別れることになりますが…。
どうしてとか会いたいとか主人公は苦しんでいましたが、そりゃそうなるでしょうとしかこちらからは言えなかったです。
先生は学生時代は勉強にしか興味がないだいぶフラットな性格をしていたようで、その辺はギャップがあって良かったのですが、現在においては見る影もなくなってしまってて残念でした。恋に溺れている風に見せて状況は冷静に把握しているというフラグかと思ってたら違った。
普段は生徒に混じってはしゃげるほど態度は子供っぽいのに、実際には頼りになる先生というイメージ(であり売りだと思う)だったので、恋愛に関してはそれこそ高校生と同等になっているのがなんとも勿体ない気がしました。
二周目になって追加される先生目線で「恋愛にはルールがあることを知らなかった」というモノローグがありますが、一般常識の部類だと思いますよ先生…。
スタスカシリーズはバッド(悲恋)EDも相手に振られるというより、想い合っているけど上手くいかない、今はだめだけどいつかきっと、みたいな終わりなのでそこまで悲しい終わりでもないんですけどね。
料理の仕方が惜しいなあという感想でした。

 

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*1:最終セーブ記録2013年でした。