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トランクルームとスレイベル

乙女ゲーム(+α)の感想など

Fate/EXTRAのススメ

雑事

たらたら書いてたらもう9月半ばだよ…。悠久のティアブレイドはフルコンプ済みなので次上げる予定です。

現在PSStoreで今週末行われる東京ゲームショウに関連したセールが行われてます。10月2日まで。

以下はセールタイトル一覧。

www.jp.playstation.com

 

 

サマーセールの時といいお前ソニーの回し者かよって言われそうですが、欲しいタイトルが対象だったのに知らないままセール終わった、というのはもったいないので。
今回はもうすぐ最新作が出るシリーズの過去作品が多いです。FF、アトリエ、Fate/EXTRAなど。残念ながら乙女ゲームタイトルは入ってないですね。
購入されるときは、PSPlus会員にひと月でも加入した方が結果的に安くなる場合があるので一応確認してくださいね。
ちなみに私はFF零式(無印)買いました。PS4買う時にHDverを一緒に買おうと思っていたのですが予定の目途が立たない上に遊びたいタイトルが貯まっていていつプレイできるかわからないので。

 

今回はセールされてる中でも個人的に大好きなタイトルFate/EXTRA(とちょこっとFate/EXTRA CCC)」を紹介してみたいと思います。もうすぐ続編のEXTELLA*1が出ますし2017年はアニメにもなりますね。
有名なタイトルなので知ってるよ!って情報ばかりになると思いますが、あくまでFateシリーズ初めての方へのこういうゲームだよっていう誰得紹介記事ですのでその辺はご了承ください。

あとウィキペディアは盛大に最後までネタバレしてるので閲覧注意です!
EXTRAもCCCも買う!という方は、Storeのセール特集ページや検索からではなくトップの「メーカー名でさがす」→「(株)マーベラス」で探すとバラで買うよりちょっと安いセット売りが出てきますので是非。

 

 

Fate/EXTRA

フェイト/エクストラ(通常版)

フェイト/エクストラ(通常版)

 
どんなゲーム?

TYPE-MOONの人気作品Fate」シリーズの番外編的ゲームです。
他のFateパラレルワールド的な世界が舞台なのでこれがシリーズ初作品でも大丈夫。というより私も他の作品をきちんとプレイ&視聴できてません。なのにこれを勧めるという無謀なことをしている。
ジャンルはダンジョンRPGです。

どんな話?

ざっくり言うと、あらゆる資源が枯渇してしまった近未来、なんでも願いをかなえてくれるという万能の願望機「聖杯」を求めて、電脳世界を舞台にサイバーダイブした魔術師たちが争うお話です。ファンに怒られそうな要約だ。
主人公(本作オリジナル/名前変更可/性別選択可)は記憶喪失の状態でのスタート。

自分が何者なのか、なぜ聖杯戦争*2に参加しているのかなど、なにもわからないまま生き残りをかけて戦うことになります。

サーヴァントってなに?

聖杯戦争において魔術師(以下マスター)1人につき1人召喚できるパートナー的存在。使い魔というとイメージしやすいかも。正体は歴史上の英雄だったり偉人だったり。
今作ではマスターは戦闘においてはほぼ補助に徹するので、彼らが戦闘代行者の役目を担い、(操作はもちろんプレイヤーだが)画面上で敵と切った張ったするのはこちら。
今回主人公のサーヴァントとして選べるのは「セイバー(CV丹下桜)」「アーチャー(CV諏訪部順一)」「キャスター(CV斉藤千和)」の3名。

セイバーなどの呼び名は他のRPGで言う「剣士」「白魔道士」みたいなジョブ名で本名(真名)は別にあるのですが、一応ネタバレになるのでここでは控えます。スマホアプリのFate/GOをやっている方はCVで「あっ」って察してください。

ゲームの流れは?

今回の聖杯戦争はトーナメント勝ち抜き方式。
1日目に対戦相手の発表があり、6日間の準備期間中に「相手の情報を探ったりイベントを起こす学園*3パート」と「探索や戦闘してレベルを上げるダンジョンパート」を繰り返して決戦に備えます。7日目は決戦当日、対戦相手とそのサーヴァント(つまりその章のボス)とのバトルになります。
勝てば次の対戦(つまり次の章)へ。これを繰り返してエンディングを目指します。

バトルシステムは?

ダンジョン(アリーナといいます)内ではシンボルエンカウントといって、敵のアバターにぶつかってしまうと戦闘に入ります。
ターン制で、プレイヤーはターン開始前に「アタック」「ガード」「ブレイク」のどの行動をサーヴァントに取らせるかをコマンド選択であらかじめ決定します。
敵も同じように三つの中から行動を選択します。
アタックはガードに弱いがブレイクに強い、ガードはアタックには強いがブレイクに弱い…といった三すくみ形式なので、いかに相手がどのような選択をするのかを予想することが重要です。要はじゃんけんゲーム。

同じ敵と何度も戦っていると自動で敵が次に取る手が開示されるようになったり、同じような敵だと同じ法則(ガードしか使わない、とか)が使えたりします。攻略サイトに情報も載ってます。
上記のようにバトルにアクション要素はないので、苦手な人でも安心。
難易度は選べますが、どちらかというと選んだサーヴァントによってプレイしやすさが変わります。

※ゲーム中でも説明があります。一番易しいのはセイバーで、一番難しいのがキャスター。初回プレイはとりあえずセイバーが無難です。

ストーリーは分岐する?乙女ゲーム要素はある?

二つルートがあるっちゃありますが、展開に差はないのでほぼ一本道と言っていいです。サーヴァント、サポートキャラ、対戦相手がすげ変わるくらい。
萌えじゃなくて燃えシナリオです。というよりも、男性主人公にした時と女性主人公にした時で一人称と二人称くらいしか変化がないです。イベントによっては女性主人公でもやたら男前です。
ゆえにアーチャーのみ男性サーヴァントですが、彼を選んでも恋愛ではなくマスターとして認められるかどうかというのが主軸になっています。妄想で補完しようと思えばできるかなーという感じ。

個人的おすすめポイント

ありがちな台詞になってしまいますが魅力的なキャラクターです。
対戦相手は歴戦の魔術師ばかりで、かつて英雄だったりしたサーヴァントたちは言わずもがな。「聖杯戦争」というか「戦うこと」に関しては全員一家言持っています。
対する主人公は基盤となるべき過去も目標も覚えていません。そんな未熟な彼/彼女が様々な考えの対戦相手に刺激を受け、サーヴァントに支えられ、「自分の答え」を見つけるお話です。
サーヴァントも最初は主人公に呆れ気味だったり同情心で手を貸してくれている感じなので、そこから主人公がマスターにふさわしく成長するところが最高に熱いです。

注意ポイント

つらつら書いてきましたが、以下の要素が苦手な方はやめておいた方がいいかも
「作業は一切やりたくない」
→一般的なRPGと同じく、EXTRAも戦闘の数をこなしてレベルを上げる必要があります。この辺が一切無理だとアリーナで飽きてしまう可能性があります。
「用語・設定が全部はっきりわからないと気になって集中できない」
→ある程度説明は入りますが、派生作品とはいえ元のFateシリーズと共通する独特な世界観・設定が用いられており膨大すぎてゲーム中では詳細に語られません。
自分である程度調べるか、知らない単語でもなんとなくこういうものだろうなとイメージできるスキルがお持ちの方の方が多分楽しめます。
「若干の男性向け要素」
ちらっと上にも書いてありますが、元の作品群が男性向けなためか基本男性主人公をベースにストーリーを作っているようです。
そのため女性主人公を選んだとしても、男性キャラクターと恋愛的なシーンはないです。逆に女性キャラクターには「妻になりたい」と言われるなど若干の百合要素が存在します。直接的な絡みはないですが、まったく無理ならやっぱり避けた方が無難です。
「画質がとにかく気になる」
ダウンロード版だとVitaでもプレイできますが、あくまでPSPソフトです。それに応じた画質ですしVitaでプレイすると3Dモデルに関しては余計粗が目立つかも。その辺はある程度覚悟しましょう。

EXTRAはニコニコ動画のみですが、公式のシステム紹介動画などもあがっているので気になる方はそちらもどうぞ。

 

 

Fate EXTRA CCC

 EXTRAの外伝的作品です。こちらはさらっと済ませます。

上記聖杯戦争中にイレギュラーな事態が起きて、既に使われていない領域「月の裏側」に他のマスター・サーヴァントたちとともに閉じ込められてしまった…というEXTRAのif設定な作品です。
はっきりいいますが、EXTRAからプレイしてください。
CCCからプレイすると主人公が目覚めて聖杯に参加してしまった流れがカットされてしまいますし、サーヴァントには(1人を除いて)前作のイベントをこなしていること前提の台詞・イベントがあります。なによりEXTRAでの対戦相手に関するネタバレ(何回戦で戦うとかサーヴァントの真名とか)がガンガン出ます。ほぼ続編とみていいです。
また今回は前作ではルール上やむを得ず敵だった相手と共闘する、というのが重要なファクターですので彼らの見せ場での感情移入度が断然違ってきます。
前作との重要な変更点はサーヴァントが一人追加されること(ギルガメッシュ CV関智一)とマルチEDになったこと。大きく分けると二つですが、一応サーヴァントEDもあります。
基本的なゲームシステムは同じですが細かい改良がされており前作より遊びやすくなっています。
注意すべきはCCCのテーマが「少女の情念」と「エロス」であること。そのため主に女性キャラのそういったイベントがかなり増えてます。前作からCEROはBからDに跳ね上がりました。
またゲーム前半は想定外の事態に一種興奮状態なのか、前作から続投している人たちのキャラ崩壊が激しいです。スタッフの悪ノリの産物。
EXTRAでは真面目な顔で生きるか死ぬかのやり取りをしていたのに、主人公にセクハラしたり主人公がセクハラしたりはしゃぎまくってます。
かと思うと後半一気に追い詰められ、話が重くなります。
この辺のノリと落差を許容できる方でないとドン引きして終了になってしまうのでくれぐれもご注意ください。

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その他ぐだぐだ

あとはアトリエシリーズもオススメなのでいつかそっちも紹介出来たらいいな。
今回はVitaソフトだとアーランド三部作(新ロロナ・トトリ・メルル)と黄昏三部作のうち二つ(アーシャ・シャリー)がセールタイトルです。中古でも3000円で売っているところは見かけないのでかなりお得。私は今回見送りますけど。
しかしなんでエスロジだけ外されたんだろう? サマーセールの方でセール対象だったから?

今月のVitaフリープレイだと「BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA EXTEND」「よるのないくに」あたりが目玉ですかね。
PS3かPS4をお持ちの方は最高の雰囲気ゲー「風ノ旅人」もフリプ来てますので是非。

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*1:ただし今回は無双系ゲーム

*2:聖杯を求めての争いを全部まとめてこう呼称します

*3:本作の電脳世界が学校モチーフなので